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一般撮影はX線を使った検査で、病気や怪我の診断の第一段階として用いられることが多い検査です。撮影する部位は胸部や腹部、全身の骨など、診療科によって様々です。当院では2つの撮影室にX線発生装置を2台ずつ備え、検査を行っています。
平成28年9月、全てのX線発生装置と一部のX線検出器を更新しました。FPD(フラットパネルディテクタ)と呼ばれる検出器の導入により、以前の検出器よりも少ないX線量で同等以上の高画質な画像が得られるようになりました。さらに画像確認にかかる時間が短縮され、患者さんの待ち時間が短くなることが期待されます。