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特定行為研修のご案内

ご利用案内

2027年度 特定行為研修 募集のご案内

特定行為研修について

厚生労働省は平成27年に保助看法を改正し、「特定行為に係る看護師の研修制度」を制度化しました。特定行為とは21区分38行為について、医師の判断を待たずに看護師が手順書により一定の診療の補助(特定行為)を行うものです。特定行為は専門的な知識と技術が必要とされるため、厚生労働省が指定する特定行為研修指定医療機関において研修を受講する必要があります。
当院は令和3年度より特定行為研修指定医療機関として特定行為研修を実施し、地域の医療や介護のニーズにも応えられるよう研修運営に努めています。

特定行為研修の概要

研修は特定行為を実践する看護師に共通して必要とされる能力を、身に着けるために学習する「共通科目」と各特定行為区分に応じた必要な知識と手技を学ぶ「区分別科目」に分かれています。共通科目を履修後に区分別科目(選択制)を受講します。共通科目履修修了者は申請により履修免除を認めています。

当院では次の研修コースを設置しています。

  • 特定行為研修コース(共通科目と区分別科目を1年かけて学びます)
  • 区分別科目履修コース(選択した区分別科目を6か月かけて学びます)
  • 共通科目3科目履修コース(共通科目3科目履修コースの㏋を参照:リンク)

足柄上病院で受講できる特定行為区分

  • 栄養および水分管理に係る薬剤投与関連
  • 創部ドレーン管理
  • 血糖コントロールに係る薬剤投与関連

  • 栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)

  • 動脈血液ガス分析関連

足柄上病院特定行為研修の特徴

  • 就労と受講が両立しやすいように区分別科目は選択制となっており、受講者のペースで学習を進めることが可能です。
  • 共通科目の履修修了者へは一部または全科目について申請により履修免除を認めてます。

  • 講義はe-ラーニングのため、受講者のペースで自宅や職場で学習を進められます。

  • 集合研修は受講者全員でのペーパーシミュレーションやロールプレイ等の実践的シミュレーションとなります。他の受講者と学習を共有することにより、より知識を深め定着をはかることができます。

  • 指導は当院医師や特定行為研修修了看護師が担当し、実臨床の場面と照らしながら学習をすすめることができます。

  • 症例実習は足柄上病院で実施します。(自施設での実習希望の場合は事前の手続きが必要となります)

受講資格

※以下の要件すべてを満たしていることが必要です。

尚、区分別科目履修コースは、すべての共通科目を履修修了した方が対象となります。

  • 日本国内における看護師免許を有すること。
  • 看護師免許取得後に、通算3年以上の実務経験を有すること。

  • 勤務している施設の所属長の推薦を有すること。

受講料

科目 受講料(円)
一般 機構職員
共通科目 共通科目(全科目) 360,200円

180,100円

※当院職員は免除

共通科目(後期)
<臨床薬理学><疾病臨床病態概論><医療安全・特定行為実践>
(前期共通科目3科目を履修免除した場合の受講料)
183,100円

91,550円
※当院職員は免除

区分別科目

創部ドレーン管理関連 43,800円 21,900円
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 43,200円 21,600円
栄養および水分管理に係る薬剤投与関連 54,000円 27,000円
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連※ 76,300円 38,150円
動脈血液ガス分析関連※ 56,400円 28,200円

※関東信越厚生局に2027年度より新規開講科目として申請中です。

  1. 2027年度 特定行為研修 募集案内

    1. 募集要項 2027年度特定行為研修募集要項
    2. 募集人員 特定行為研修コース    6名 

           区分別科目履修コース   4名

           共通科目3科目履修コース 6名

            ※共通科目3科目履修コースは、申し込み方法、受講資格が異なります。
             詳細は募集要項でご確認ください

    3. 研修期間 科目の選択により異なります。2027年4月開講 2028年3月閉講
    4. 出願期間 2026年11月2日(月)~11月30日(月)
    5. 出願方法 下記必要書類を郵送により提出する(詳細は募集要項を参照)
    • 受講願書(様式1) Word/PDF
    • 履歴書(様式2) Word/PDF
    • 受講志願理由書(様式3) Word/PDF
    • 推薦書(様式4) Word/PDF
    • 履修科目履修免除申請書(様式5) Word/PDF

2027年度特定行為研修共通科目3科目履修生募集

募集期間 2026年11月2日(月)~11月30日(月)
定員になり次第受付終了

特定行為研修共通科目3科目履修コースの履修生を募集します。
特定行為研修における共通科目はすべての特定行為に共通して必要な知識・技能を習得するもので、特定行為を実践する看護師に必要とさ れる能力の向上を目的とした科目です。
本コースは共通科目6科目のうち、3科目を受講するコースです。

特定行為研修共通科目3科目履修コースの特徴

共通科目3科目を受講し、1科目以上の修了を必須とします。修了した科目は、科目履修証明書が発行され、特定行為研修受講の際には履修免除を受けることができます。前倒しで共通科目を学習することにより、就労と学習の両立負担を軽減し、計画的に特定行為研修の受講につなげられます。また、受講期間中は、特定行為研修に関する情報提供も含めたガイダンスの実施等をとりいれ、今後の特定行為研修受講を見据えて学習が継続できるようサポートします。

【対象となる科目】

  • 臨床病態生理学
  • 臨床推論
  • フィジカルアセスメント

【修了要件】

  • e-ラーニング、集合研修(演習・実習)をすべて受講し、科目修了試験に合格すること。

受講対象者

    • 日本国内における看護師免許を有し、実務経験3年以上の看護師
      (当機構職員はキャリアラダーⅠ以上であること)
  • 今後特定行為研修の受講を検討しているもの

申込方法・受講者決定

      • 下記より申し込みください。定員になり次第受付は終了します。
         ※申し込み時点で準備いただく書類はありません。
      • 氏名、所属、連絡先、受講動機等入力ください。

      • 受講者は先着順で決定します。受講決定はメールにより受講決定通知でご連絡します。
      • その他、詳細については2027年度特定行為研修募集要項をご参照ください。

研修受講料一覧

特定行為研修受講料

共通科目

科目 一般 機構職員

共通科目(全科目)
 臨床病態生理学
 臨床推論
フィジカルアセスメント
 臨床薬理学
 疾病・ 臨床病態概論
 医療安全/特定行為実践

360,200円 180,100円
※当院職員は免除
後期共通科目3科目
※対象:前期共通科目履修修了者
臨床薬理学
疾病・ 臨床病態概論
医療安全/特定行為実践
183,100円 91,550円
※当院職員は免除

区分別科目

区分別科目を履修するには共通科目の履修を終了していることが必要です。

科目 一般 機構職員

創部ドレーン管理関連

43,800円 21,900円
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 43,200円 21,600円
栄養および水分管理に係る薬剤投与関連 54,000円 27,000円
栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連 76,300円 38,150円
動脈血液ガス分析関連 56,400円 28,200円

特定行為研修共通科目履修コース 受講料

科目 一般 機構職員

臨床病態生理学
臨床推論
フィジカルアセスメント

177,100円 88,550円
※当院職員は免除

特定行為研修 Q&A

1.「特定行為研修」の研修期間はどれくらいですか

1年間です。
特定行為研修は共通科目と区分別科目で構成されるものです。
共通科目6科目を半年かけて学び、区分別科目(選択制)を後半半年で学びます。

2.特定行為研修の研修方法について教えてください

共通科目では、講義(e-ラーニング)、集合研修(演習・実習)、科目修了試験があります。
区分別科目では、講義(e-ラーニング)、集合研修(演習・実習)、科目修了試験に加え臨地実習があります。

3.集合研修(演習・実習)はどこで、何日くらい行われますか

足柄上病院研修室で実施します。
参考までに、令和8年度は共通科目の集合研修は6月に10日間、9月に7日間実施しました。
区分別科目は選択する内容や選択する数により異なりますが、1区分につき10月中に2日程度と考えてください。

4.集合研修はすべて出席が必要ですか

全日程の出席が必要です。
欠席された場合は補講が必要となります。
事前に仕事の調整ができるようスケジュールは早めに提示しています。

5.臨地実習の実習場所はどこですか

足柄上病院で実施します。
自施設での臨地実習を希望する場合はご相談ください。

6.仕事と研修の両立が心配です余裕をもって学ぶことができるコースはありますか。

「共通科目(6科目)+区分別科目」を一括で1年かけて受講することが一般的ですが、働きながら学ぶ看護師の負担軽減を目的に令和8年度から「共通科目履修コース」を開設しました。
本コースは、特定行為研修を受講する前に共通科目3科目(臨床病態生理学・臨床推論・フィジカルアセスメント)を半年以上かけて先取りして受講するものです。
修了した科目については履修証明書を発行し、次年度以降共通科目を受講する際には履修免除されます。
「共通科目履修コース」修了後は、知識の定着やモチベーションの維持の観点からも、残りの共通科目3科目と区分別科目を期間を開けずに次年度受講し、特定行為研修の全課程(共通科目+区分別科目)を修了することを推奨します。
この場合、翌年度の特定行為研修を申し込む必要があります(Q10参照)。

7.「共通科目履修コース」に受講資格はありますか

下記①②をすべて満たす方が対象となります。
①看護師免許取得後に通算3年以上の実務経験を有していること
②今後特定行為研修の受講を考えている方(機構職員はキャリアラダーⅠ以上であることが必要です)
申し込みの際に所属の施設長の推薦は求めておりませんが、集合研修出席のための勤務調整等必要となります。
また、引き続き特定行為研修受講のための出願の際は、所属長の推薦は必須となりますので、管理者の了承は得ておくことをおすすめします。

8.「共通科目履修コース」は必ず3科目履修しなければなりませんか

受講申し込みの際に、1科目や2科目を選択することはできません。
3科目の受講受講申し込みをしていただきます。
受講開始後、ご事情により1科目または2科目に変更することは可能ですが、その場合であっても1科目以上修了することを必須とします。
尚、その際は、受講修了できなかった科目の受講料返金はできません。
翌年以降、履修修了できなかった科目を受講する場合は改めて受講申し込みと科目毎の受講料が必要となります。

9.「共通科目履修コース」は仕事との両立負担軽減のために、どのような工夫がされてますか

「共通科目履修コース」は、特定行為研修では集中して1ヶ月間で実施する集合研修を3か月かけて行うようにスケジュールされています。
また、受講中にガイダンスや個人面談を行い、特定行為研修に関するイメージ化や学習継続のサポート、自施設での特定行為実践について考える機会を提供していきます。

10.「共通科目履修コース」受講後、引き続き「特定行為研修」受講する場合の申込方法を教えてください

「共通科目履修コース」を受講中(11月)に翌年度の特定行為研修の募集がありますので、3科目修了見込みとして、残りの共通科目3科目と区分別科目を選択して出願してください。
3科目修了見込みであることが必須です。受講料は先に受講した共通科目3科目を除いた料金と区分別科目の料金を合計した金額を振込んでいただきます。
詳しくは料金表をご確認ください。

11.共通科目履修コースで発行された履修証明証は足柄上病院以外でも有効ですか

履修証明証の発行は厚労省が定めているものですので、履修免除に対応している研修機関では有効ですが、受講申し込みの際には各施設にお問い合わせください。

特定行為研修に関するお問合せについて

お問合せフォームまたは電話・メールにてお問い合わせください。

※フォームによるお問合せの返信は数日お時間をいただく場合があります。

電話:0465-83-0351(8:30~17:00)

Mail:tokutei.1511@kanagawa-pho.jp

地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立足柄上病院
看護局 看護教育科 特定行為研修事務局 まで

問合せ先

地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立足柄上病院
看護局 看護教育科 特定行為研修事務局
電話:
0465-83-0351(平日:8:30~17:15)
〒258-0003 
神奈川県足柄上郡松田町松田惣領866-1
E-mail:
tokutei.1511@kanagawa-pho.jp
http://ashigarakami.kanagawa-pho.jp/kango/