電話
menu

アドバンスト研修

ご利用案内

総合診療専門医のためのアドバンスト研修
「消化器内視鏡研修」について

1.概要

主に総合診療専門医を取得した医師を対象とした消化器内視鏡の追加研修(アドバンスト研修) 

(参照U R L)

https://jbgm.org/menu/%e7%94%9f%e6%b6%af%e5%ad%a6%e4%bf%ae/#sec_0147501391101022024

2.研修期間

1 - 3年程度

3.募集期間

随時

4.応募資格

原則として総合診療専門医取得済みであること(応相談)

5.研修内容

総合診療科として内科系全般の外来診療、救急診療、病棟管理業務を行うと同時に週2 - 4コマ程度、消化管内視鏡検査に従事する。1年間の研修で上部消化管内視鏡のスクリーニング検査の習得を目指し、2年間の研修で大腸内視鏡検査のスクリーニングと内視鏡的大腸ポリープ切除術の習得を目指す。

6.指導医からのメッセージ

患者の高齢化に加え、近年胃がん内視鏡検診の普及や大腸がん患者増加により消化管内視鏡検査の需要は高まっており、特に医師不足地域においては消化管内視鏡の担い手不足が課題となっています。総合診療医が内視鏡スクリーニング検査と大腸ポリープ切除術を施行可能になることは地域医療において歓迎されます。当院は消化器内科・外科診療にも注力しており、コモンディジーズから専門疾患までを取り扱っているため、当院でのアドバンスト研修により、内視鏡の技術習得だけでなく、消化器診療全般についてもレベルアップを図ることができます。

消化器内科分野は患者数が多いため病院総合診療医の業務において大きなウエイトを占めます。また、診断の遅れやミスが病態重症化に直結するため的確な画像診断能力や外科との連携も重要です。当院でのアドバンスト研修を通じて消化器内科診療に自信を持つことができれば、地域で活躍する総合診療医として大きな満足感を得ることができます。興味を持たれた方は是非ご連絡ください。

消化器内科部長 国司洋佑

7.その他

選考方法 面接
応募方法

下記書類を郵送または持参してください

  • 受験申込書(当院指定のもの)
  • 医師免許証の写し(A4サイズに縮小してください)
  • 履歴書
  • 総合診療専門医証明書の写し
身分 地方独立行政法人神奈川県立病院機構の職員(常勤医師)
※出産・育児・介護などのライフステージに伴う短時間勤務なども応相談
給与

地方独立行政法人神奈川県立病院機構 職員給与規定による

給与概算(年額)
  • 医師免許取得後6年目:1,190万円
  • 医師免許取得後7年目:1,216万円
  • 医師免許取得後8年目:1,237万円
  • 医師免許取得後9年目:1,255万円
  • 医師免許取得後10年目:1,271万円
休日休暇 土曜日、日曜日、祝日、年末年始、年次休暇、夏期休暇など

8.お問い合わせ先

メールアドレス fm1511.bwx@kanagawa-pho.jp
電話番号 0465-83-0351
足柄上病院総務課