診療科のご案内

64列マルチスライスCT

CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)

 CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)は、エックス線を用いて身体の詳細な内部構造を撮影することができます。
 横断像(輪切りの画像)が主要ですが、画像を再構成することによって任意の断面像や3D画像を作成することも可能です。

64列マルチスライスCT 当院では2010年11月にPhilips社製の64列CTを新たに導入し、以前に比べて格段に短時間で精細な画像を提供できるようになりました。
 このCTの導入により当院では、心臓の血管や動きを撮影する「心臓CT」や、大腸の中を内視鏡を使わずに検査する「大腸CT」等の新たな検査も行っております。

3D構築画像

3D構築画像は、通常のレントゲン撮影では読み取ることが難しい複雑な骨折をした部位の撮影や、手術前に患部の立体的な構造を把握するために有用です。

 ギプスで固定された骨折・脱臼部位に対しても問題なく精細な画像を提供できるため、整形外科領域において格段に診断能が向上しました。
 その他に、造影剤を用いて身体の血管を3D画像化することで、手術前に予め血管の走行を把握できるため、スムーズな手術の進行が可能となりました。

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心臓CT

 心臓CTは患者さんの心拍とCTを同期させ、造影剤を用いて心臓の血管や動きを詳細に調べる検査です。
 一般的に行われている血管造影検査における心臓カテーテル検査は、入院が必要で時間の掛かる検査の為、患者さんにかかる負担の大きさが問題でした。
 この検査では心臓カテーテル検査にくらべて入院も不要で短時間ですむ為、患者さんへの負担が少なくてすみます。
 他にも心臓のバイパス手術やステント治療等の、血管の治療を受けた患者さんの術後の経過観察においても有用な検査です。

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大腸CT

 大腸がんの罹患率が増えている昨今、がんの早期発見のためには大腸の検査受診率を増やすことが求められますが、注腸X線検査や内視鏡検査に抵抗感をもつ患者さんが多いことや、医師不足により伸び悩んでいるのが現状です。そこで、それらの問題の解決を期待され、欧米各国に続いて日本でも最近注目されるようになったのが大腸CTです。

 当院では、県立病院においては初めてこの検査を開始しました。
 他の注腸X線検査や内視鏡検査に比べて検査時間が格段に短くて済み、検査中の苦痛も少ないこの検査は今後、大腸がんの有力な検査方法の一つとして普及していくことが望まれます。

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