足柄上病院ジャーナル
平成23年1月1日号
(年3回−1月・5月・9月発行)
かけはし
足柄上病院の病院理念
「あ」:安全で安心な医療を提供します。
「し」:社会の要請を担う政策医療を展開します。
「か」:患者中心の医療を実践します。
「み」:魅力ある自立した病院を目指します。

新春号(通刊 第37号)

ことしもよろしくお願いします

足柄上病院院長 山本裕司

 明けましておめでとうございます。
 昨年は政権交代後初めての正月を迎えるにあたり、期待が6割、不安が4割の複雑な新年でした。同じような気持ちで新年を迎えた方は多いのではないでしょうか?しかし、政治とカネ、経済対策の不透明さ、外交政策の不手際などなど明るい話題に乏しい1年でした。
 一方、足柄上病院の昨年1年を振り返ってみると、いろいろと変化の多い1年でした。昨年1月には新しいオ−ダリングシステムを導入し、当初多少の混乱はありましたが、以前のシステムよりはいろんな点で改善されてきたかと思います。まだ改善すべき点はあるものの職員の知恵でさらに使い勝手の良いものに改善していきたいと思っています。5年後にはまたシステムの更新があることは間違いのないことです。次回のシステム更新時には今回の経験が決して無駄にならないよう業者との議論を詰めながら改善していく必要があると思います。
 4月には県立病院が地方独立行政法人になり当院の正式な名称は地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立足柄上病院となりました。名称は変わったけれど法人化されたという実感はまだないと思います。しかし、法人化されるに当たり当院に課せられた中期目標があります。それは1.救急医療の充実、2.高齢者総合医療の充実、3.産科医療の充実です。これらの課題にはおのおの数値目標があり、その目標値達成に向かって今年も努力しなければなりません。また、4月には同じくDPCの導入がありました。急性期病院を目指す当院としては是非ともDPC病院になる必要がありました。新しいシステムの導入に当初は職員の反対もあろうかと思っていましたが、思ったよりスム−ズに移行できたと思います。今年度の経営状況はDPC導入、診療報酬の改定に加え、医師の増員、救急患者受け入れ増により入院患者数の増加につながり昨年度と比較し改善することが予測されます。職員の理解と努力に感謝致します。しかし、今年度の決算は23年度に入ってからになるため23年度の予算には反映されず、24年度に反映されるものと思います。もうひと頑張りです。
 11月には新しいCTスキャンの導入、画像配信装置の導入がありました。新しいCT装置は患者への侵襲が少なく、診断能力が高いという利点があります。高齢者の多い当院においてはこの機能をフルに活用し、患者に還元して欲しいものです。しかし、放射線科医師の減少で読影が遅れることも懸念されます。必要以上の読影依頼を出さないよう皆さんの協力もお願い致します。また、今後当院ではフィルムレスへと向かい、フィルムの保管場所、運搬作業の削減に繋がるものと期待しております。
 以上は昨年の主な出来事でしたが、新しい年を迎えるに当り最近私が感じていることを述べさせて頂きます。それは当院が抱える地域医療のあり方です。現在の医療制度は一見公平なように見えます。国民皆保険制度で0歳〜2歳は2割負担、3歳〜69歳は3割負担、70歳以上は1割負担となっており医療を受ければその医療費は平等です。しかし、医療を受けるまでは平等でしょうか?小田原市や横浜市には狭い地域に入院出来る医療機関が沢山あり、患者はどの病院にかかるか選択肢が沢山あります。しかし、足柄上地域には入院出来る医療機関は2つしかありません。しかも総合病院は当院しかありません。患者は病院を選択できないのです。また、病院に通う場合交通の便が悪かったり、遠くまで通うことになるわけです。住民の方は収入に見合った国民健康保険料、社会保険料を平等に支払っております。医療を受ければそれに対して支払う医療費は平等です。しかし、病院に行くまでの時間や病院の選択という点では不公平なのが現実です。足柄上地域の方々はこうした不公平さにもかかわらず都市部の人たちと同じ保険料を支払っておられることを思うと、我々足柄上病院の職員は地域で完結できる医療を目指し医師会との連携を密にし、協力も得ながらより質の高い医療を提供できるよう努力しなくてはなりません。
 最後に、今年も当院での医師不足・看護師不足・薬剤師不足は解消されたわけではありません。医療スタッフの不足しているなか、職員みんなで創意工夫をしながらより良い医療を提供し、患者さんだけでなく職員にも満足してもらえるような病院づくりに協力をお願い申し上げます。


リウマチ外来

整形外科部長 八十田貴久

 当院整形外科では毎週月曜日の午後2時から医師二人でリウマチ患者さんの診察を行っています。
 関節リウマチは数年前に診断名から慢性という文字がはずされました。コントロールが可能な疾患になったという意味もあります。今回、最近のリウマチ治療法の変化をお話しし、当院で行う治療法を紹介させていただきます。
 皆様はリウマチという疾患についてどのような印象をお持ちになるでしょうか?指や手など全身の関節が変形し、歩けなくなる不治の病、といったイメージや、なじみがない、などの人によって様々な印象があるものです。
 リウマチ患者さんの典型的な例を紹介しますと…。「30歳代の女性。子育てがやや落ち着いてきた頃、ある朝両手指の節々が腫れぼったく動かしにくいことに気がつきます。手首や足首も重い感じがするし午前中は動きが緩慢になった気がします。整形外科にでも行ってみようかな…。」
 これはリウマチの初発症状である関節炎の特徴です。いわゆる「朝のこわばり」という手の症状です。一般に四肢の小関節の腫れから始まる事が多いのです。しかし、いきなり膝など大関節に症状が出る方もいます。昭和60年代までリウマチの関節炎に対する有効な薬剤がなかったため、アスピリンや消炎鎮痛剤による治療を開始し、症状に応じて副腎皮質ホルモンや金製剤などを使っていました。これらの薬は症状緩和には役立つのですがリウマチの疾患活動性を直接抑える効果は殆んどなく副作用の点でも問題がありました。関節の腫れや変形は治療にもかかわらず次第に強くなり、やがて関節滑膜切除術や関節置換手術などの手術的治療が行われることが多かったのです。このような経緯から日本では関節リウマチの治療を整形外科が担うことが多いのです。ちなみに、日本リウマチ学会のリウマチ専門医は内科医と整形外科医が約半数ずつの構成です。
 その後、平成初期になると元々、抗がん剤、免疫抑制剤として使用されていたメソトレキサート(MTX)がリウマチ患者さんに使えるようになりその効果により、関節炎がある程度コントロールできるようになりました。MTXは今でも欠かせない薬となっています。しかし、治療成績が飛躍的に向上したのは日本では平成16年に発売となったインフリキシマブの登場後と言えるでしょう。この薬は生物学的製剤と呼ばれるジャンルに属しますがその効果は鮮烈で、足を引きずり、やっと歩いて入院してこられた患者さんが点滴終了後は病棟の廊下をさっそうと歩けるのを見て医療スタッフも驚いたものでした。その後、生物学的製剤は全5種類が市販され(平成22年10月現在)、点滴、皮下注射などの投与方法の違いや、投与間隔も異なるため選択肢は豊富になりました。
 いずれも、関節リウマチ患者さんの関節炎を抑え、疼痛が改善し日常生活が向上する素晴らしい薬剤だと思います。ただし、この薬を使うにはいくつかの条件をクリアする必要があります。まず、現在感染症にかかっていないこと。この薬は免疫という自分で本来もっている細菌やウイルスなどに対する対抗力を弱めることで効果を示します。万一、体内に感染症が存在するとその感染が悪化したり再燃したりすることが報告されています。結核やウイルス性肝炎の患者さんには使用できません。また悪性腫瘍を持病に持つ人も腫瘍が悪化する可能性があるので使用できません。そのほか心電図異常のある方も注意です。糖尿病を有する方は感染症にかかりやすいということから充分な注意を払いつつ使用します。この薬の使用が可能と診断され治療が開始されますと、効果は絶大で症状の緩和をもたらしてくれますが、薬価が高いため患者さんの負担額も相当なものになります。治療に際して薬価が高いので躊躇されている方はさまざまな軽減策が使えることもありますので、まず担当医にご相談ください。現在、当院では生物学的製剤としてインフリキシマブ、エタネルセプト、アダリムマブノの3つのお薬の使用経験があります。今後ほかの2剤についても安全性を確認しつつ導入していく予定です。研究結果から、初期から使うとその後の関節変形を予防できトータルで考えると治療費は安くすむという報告もあります。何よりもリウマチによる諸症状の緩和が目指せるということは素晴らしい進歩です。少数ながら寛解といって全く症状がなくなってしまうケースもあります。
 現在、世界では続々と新しい抗リウマチ薬の開発が行われておりいずれも目覚しい治療効果が報告されています。
 リウマチ外来では従来からある安価で安定した効果のある薬を使用しつつ、必要な場合には早期から積極的に新しいお薬もお勧めしています。また、安全に有効な使用法が確立するため担当医は常に勉強していく所存です。
 リウマチかな?と思った方はまず整形外科の一般外来(月〜金11時まで受付)を受診していただき、担当医にリウマチ外来希望の旨お話しください。よろしくお願いします。

小児のインフルエンザ

小児科医(日本小児科学会専門医)(日本アレルギー学会専門医)真部哲治

 【はじめに】
 季節性のインフルエンザはA型がほぼ毎年、B型は隔年で流行していました。こうした状況の中、昨年は世界的にブタ由来のA型が流行し、国民の不安が広がった時期もありました。実際に、当院でも休日に100人/日以上の患児が受診した日もあり、地域の休日診療所もパンク状態でした。
 確かに、マスコミの報道のように、季節性と比較すると、呼吸障害の強い子も見られましたが、大部分は軽症でした。このような状況下でしたが、幸い重症な子の治療が遅れる事はありませんでした。しかし、熱発した子供達が殺到する状況が今年も起こると、緊急に治療をしなければいけない患児への対応が遅れてしまう心配があります。本稿により、「インフルエンザ=すぐに受診しなければ」という多くの方が抱いている誤解がなくなり、冬の救急外来の混乱がなくなると幸いです。
 【症状と診断】
 インフルエンザと大層な名前がついていますが、基本的にはカゼと同じです。主な症状は、発熱、咳、咽頭痛、頭痛、筋肉痛、嘔吐などで、他のカゼとの区別がつきません。診断するためには、鼻をこすって検査をする必要があります。しかし、熱が出たばかりの発症早期は、ウイルスの量が少なく、検査をしても陰性(マイナス)と出てしまう事があります。熱が出て1−2時間の受診だと、診察まで長時間待ったあげく、むだに痛い思いをすることがあり、これではかわいそうです。熱があっても元気があるようでしたら、しばらく様子を見てから病院へ行きましょう。熱が出て、12時間以上たっていれば、検査もある程度信頼できます。ただし、呼吸が苦しそう、異常言動・行動が1時間以上続く、眠り込んでいて応答がないなどの状態の時は、熱が出たばかりでも受診はしてください。
 【感染予防について】
 インフルエンザウイルスは、咳やくしゃみ、鼻汁により排泄され、感染源となります。流行時にはマスクの着用、手洗い、室内の加湿、空気の入れ替えなどが拡散防止には重要です。診察待ちの間はマスク着用の御協力をお願いします。
流行前の予防接種も重要です。ワクチンは流行する株を予測して作るため、接種したからといって100%かからないわけではありません。それでも、発症予防に有効であるのは明らかなので接種したほうがよいでしょう。なお、1歳未満の乳児に関しては予防接種の有効率が高くなく、同居家族から感染するパターンが多いです。本人だけでは片手落ちなので、家族の方も注射するようにしましょう。
 インフルエンザに感染すると治療薬を使用していても、約1週間ウイルスは残存します。お友達にうつさないためにも、発症後から1週間あるいは解熱後3日間のうち長い方の期間、園や学校をお休みしましょう。  【治療について】
 昨年までは治療薬として、内服薬のタミフルと吸入薬のリレンザが中心でした。今年はラピアクタという注射薬とイナビルという吸入薬が加わりました。
 なお、タミフルは異常行動との関連が疑われ、2007年から10歳以上の未成年では原則禁止になっています。しかし、最近では、異常行動はインフルエンザそのものによると考えられています。その他、初期であれば漢方薬の麻黄湯も有効とされています。解熱剤の使用は、アセトアミノフェン(カロナール、アンヒバ座、アルピニー座など)であれば問題はありません。

・インフルエンザの大部分は軽症。熱が出ても元 気があればあわてない。
・検査は発熱後12時間以降に行うほうが正確。
・マスク着用、手洗いの習慣をつけましょう。
・予防接種は本人だけでなく一家で受けましょう。
・感染したら1週間あるいは解熱後3日間のうち 長い期間の方でお休みしましょう。

最新型CT装置が稼働しました

放射線科技師長 野川義昭

 平成22年11月からフィリップス社製の最新型CT装置が稼動致しました。前回の「かけはし」でお知らせいたしましたが、今回導入されました装置は以前のものと比べますと数段高い性能を有しております。たとえばマルチスライスと呼ばれる装置の性能表記では以前を1としますと16倍相当に値し、細かく見せる性能が非常に優れております。しかし細かく広く検査をする事でX線を大量に出す必要が有るはずだと思われ、医療被曝を心配なされる方もいらっしゃると思いますが、最新型のCT装置では最近のエコ感覚を導入し必要なところはそれなりに、要らない時はケチってX線を制御しますので、以前の検査と比べても検査全体ではX線量の低下、つまり高効率で被爆線量軽減型に進歩しております。
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 検査に要する時間も更にスピードアップし、短時間でも今まで以上に良く見え、良く判る検査が成立する事となったのです。その上今まで単一方向の輪切り画像でしか診断が出来ませんでしたが、今後は1方向から3方向まで見たい方向の画像を瞬時に構成できる性能も備える事となりまして、見えにくく感じられた部分も多方向から観察する事により、より判りやすく診断しやすい画像提供が可能となったのです。

 さらに今まであまり表現出来なかった三次元処理という、正に最近はやりの家庭用テレビで画面から飛び出すように見えると騒がれる3Dテレビと同じように、CT装置で検査したデーターを2次元画像から立体感のある三次元画像へと再構成し体の内部構造を抜き出したかのように見せる技術を導入いたしました。これにより体内の骨を抜き出して見せる、体内の血管だけを抜き出して見せるなどの処理も出来るようになりました。

今後、診察室においてこれらのCT画像をご覧になる機会も増えるかと思いますが、今までX線フィルムを使用して診察を受けて頂いた方法から、CT装置導入と共にX線フィルムを使用せずに電子配信モニター診断と言う方法に変更をいたしました。これは診察時にカルテの面モニターに、X線フィルムと同様の画像を画面表示させ、胸の写真やCT画像、MRI画像等を切り替えて表示させることが出来るように変更をした訳であります。つまり患者様が検査を行ってから各外来に戻られ診察を受けるまでの間に検査済データーは送信されており、従来の様にフィルムを作成し持ち帰るまでの時間が必要無くなりました。今後は更に電子化が進む事で様々な利便性を提供出来る様になって参ります。

 これらに関連して、電子配信モニター診断になりました関係で、今まで当院から他院へ、又は他院から当院へ受診される場合に紹介状と共にX線フィルムを持参された事があったと思われますが、フィルムを使用しなくなった場合にはどうなるかと申しますと、これに変わるデーターとして、音楽などで一般的に使用されておりますCD(コンパクトディスク)の中に画像データーを取り込んだ物を使用する事となります。フィルムに比べて軽く小さい為に手軽ですがフィルム換算で200枚から350枚程度のデーターを1枚の中に収納する事が可能となります。
 最新型導入を果たし、電子化出来た装置は今後皆様の診療支援の為に強力な武器となることは間違いのない事実でありますが、全ての装置を最新型に変更できるわけでは有りませんので、残された装置も順次更新を考え、より良い装置、より良い病院環境を構築する為に今後とも病院内の一部門である放射線科として努力を続けて行き、また良い装置が導入できましたとご案内する事が出来る様に頑張って参ります。

新型CT装置の特徴

最先端のテクノロジーを搭載! 超高速128スライスMDCT導入のご案内
特長 息止めはとても短時間。あっという間に検査が終了します!
特長 128スライスのデータ収集により細い血管も鮮明に!
特長 世界最速の0.27秒スキャンにより、鼓動する心臓の一瞬をとらえます!
特長 診察室のパソコン上で、CT画像を3Dで確認いただけます!
特長 最先端の解析ソフトによりこれまで出来なかった新しい検査も!

脳卒中リハビリテーションの流れ

リハビリテーション科室長 理学療法士 鳴海 豊

 脳卒中とは脳梗塞、脳出血、くも膜下出血といった脳内で急激に発症する病気(脳血管障害)の総称です。今回はそのリハビリテーション(以下リハ)の流れについて説明させていただきます。
 平成20年度の後期高齢者医療制度の実施に伴い、医療費適正化計画のひとつの大きな柱として医療機能の分化・連携の推進が示されました。リハ医療も急性期、回復期、維持期という病期別に分類されて進められるようになりました。
 具体的には脳卒中発症後、数週間の急性期治療と急性期リハを行う急性期病院、急性期治療が終わり症状の安定したところで回復期のリハを行う回復期リハ病院、機能回復が行われてその機能を維持し、さらに日常生活動作(以下ADL)の能力向上を図るための、療養病床・介護保険施設・訪問看護ステーション・訪問リハなどが維持期のリハとなります。
 では足柄上病院はどこの病期のリハ医療を担当しているのでしょうか?
 足柄上病院は急性期病院ですので急性期リハの部分を行っております。急性期リハとはどんなことを行うのか?急性期の治療は神経内科・脳神経外科・総合診療科・循環器科の医師により、脳循環の改善・脳保護・全身管理などの急性期治療が行われます。リハには発症数日以内に処方があり、ベッドサイドでリハが始まります。麻痺のある上下肢の他動的関節可動域訓練、麻痺のない部分の筋力維持訓練、座位耐性訓練、座位バランス訓練、立位保持訓練などを開始します。その後訓練室リハとなり平行棒内歩行訓練へと進みます。ベッドサイドリハから理学療法士、作業療法士が連携して行っていきます。症状の軽度の方は急性期のリハを受けるだけで、自宅退院が可能となる方もおられます。しかし急性期リハで自宅退院が難しい方は、更なる回復をはかるために回復期リハ病棟のあるリハビリ専門病院に転院していただくことになります。具体的には七沢リハビリテーション病院脳血管センター、鶴巻温泉病院、小林病院、湯河原厚生年金病院などに転院されています。その後は維持期のリハを介護保険による在宅サービス(訪問リハ・通所リハ・デイサービスなど)や施設サービス(老人保健施設・特別養護老人ホーム・介護療養型医療施設)で受けることになります。
 このように脳卒中のリハビリは、病期ごとに別々の病院、施設で行われるようになっています。足柄上病院では急性期リハをしっかり行い、回復期リハ、維持期リハに順調に進んでいけるように努力しております。

ご面会の方へお願い(マスク着用、手洗い)

面会時間のお知らせ

一般病棟

◎平 日…午後2時〜午後7時30分
◎土・日・祝日…午後1時〜午後7時30分


小児病棟

◎平 日…午後2時〜午後8時
◎土・日・祝日…午前11時〜午後8時

放射線治療部門

放射線科部長 渡井喜一

 放射線科の基本方針
 足柄上病院の「安全で安心な医療、患者中心の医療」の理念に基づき患者さんが受けて良かったと思えるよう医師、診療放射線技師、看護師、受付係等の医療スタッフ全員のチームワークにより安全安心で効果的な放射線治療を実施する。

 受診のしかた
 足柄上病院では放射線治療医スタッフ不足のため最近数年間は院外の患者さんの治療依頼は原則的にお断りしてきました。患者さん、ご家族、地域の連携医療施設の関係各位に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。このたび放射線治療専門医が揃いましたので、放射線治療ご希望の患者さんがいらっしゃいましたら是非ご紹介いただきますようお願いいたします。
 その際当院画像診断室受付 司 直通電話0465-31-9028までご連絡いただくと初診日をご予約いただけます。なお放射線治療外来は 原則 司 月、木、金 午後1:30−3:00です。
 放射線治療は外来、入院で対応していますが、放射線科のベッドがないので、入院が必要な患者さんは恐れ入りますが当院診療各科にご紹介いただきたいと思います。

 対象疾患
 現在 乳癌(温存術後、術後、その他)、肺癌、食道癌、前立腺癌、膀胱癌、骨転移、脳転移などの根治的、姑息的または緩和目的治療を行っています。

 設 備
 ○治療装置… リニアック、6MVX 1台 ○治療計画装置… XiO 1台/X線シミュレータ 1台

足柄上病院のドクター紹介
シリーズM 〜 10月採用新任の医師 〜
@診療科 A専門分野 Bモットー(座右の銘) C趣味 D一言メッセージ
山岡貴行
@ 総合診療科
A 感染症、内科集中治療
B 七転び八起き
C ディズニーアニメを観る
D 短期間ですが、宜しくお願いします。


当院ではインフルエンザワクチン接種を行っています
ワクチン接種を受けるには、まず予約を!

<予約方法>
*お住まいの市町から発行された免除確認書をお持ちの方は必ず持参してください。
 予約日:月曜から金曜(祝日を除く)
 中学生以下の方:8時30分から11時までの間に小児科を受診し予約を行う。
         *必ず母子手帳を持参してください。
 高校生以上の方:13時から14時までの間に1号館1階総合受付8番にて受付
         総合診療科で予約を行う。
 予約後、総合受付で書類を受け取る。

予防接種当日の流れや、費用などについては、予約日にご確認ください。
詳しくは足柄上病院ホームページをご覧ください。
(http://kanagawa-pho.jp/osirase/byouin/asigarakami/index.html)
お問い合わせは、神奈川県立足柄上病院 電話0465(83)0351 医事課まで

H22年度 第4回インターンシップのお知らせ♪

 当院では、就職を希望される看護師・看護学生の方に、病院の見学や体験を通して、足柄上病院を知っていただき、就職した時のイメージを持ってもらうことが出来ればと考えています。
 今回は、今年度4回目のインターンシップについてご案内いたします。

日 時:平成23年3月14日(月)
    9:30〜 14:30
    お弁当出ます
内 容:病院概要、看護局紹介
    院内見学
    病棟での看護場面の見学・体験
    医療従事者公舎見学

H22年度リクルート研修のお知らせ

対 象:@平成23年3月卒業見込で就職先が未定の方
    A今後就職を検討されている潜在看護師の方

日 時:平成23年1月22日(土)
    9:00〜12:30(お弁当付き)
    技術演習希望者は、15:40まで
内 容:病院・看護局概要
    看護場面の見学
    (外科・内科系・救急など3つの病棟を回ります)
    院内見学
    希望者のみ…技術演習(採血・吸引・救急蘇生)

申し込み方法:当院ホームページ又は、電話・FAX
URL:http://kanagawa-pho.jp/osirase/byouin/asigarakami/index.html
電話0465(83)0351 看護教育科

発 行:神奈川県立足柄上病院
    〒258‐0003神奈川県足柄上郡松田町松田惣領866‐1
(TEL)0465‐83‐0351(FAX)0465‐82‐5377
    http://kanagawa-pho.jp/osirase/byouin/asigarakami
編 集:神奈川県立足柄上病院地域医療連携室 (内線)3178